毎年聖霊女子短期大学セシリアホールで行われている「クリスマスのつどい」が2020年12月11日(金)に無事に行われました。新型コロナヴィルス感染拡大防止のため、1年生と2年生に分けて、新副学長マッテュ・フィリップ神言会神父のご指導でクリスマス礼拝と「クリスマス、喜びを分かち合う一時」という大事なメッセージに気付かされました。また、キャンドルサービスと共同祈願を通して全世界の平和、特に今新型コロナウイルス感染症による不安と混乱に直面しているすべての人に、支援の手が差し伸べられ、平和と希望に共にあずかることができるように願いました。
NHK歳末・海外たすけあい募金に協力することを目的とした街頭募金活動が中止になった代わりに、同じ日に学内では、雑巾とクリスマスカードの製作、パウンドケーキとクリスマスクッキー作り、などを体験しました。他者を喜ばせるためには、1人で出来ないこともみんなで協力するならば、大きな喜びになるというクリスマスのメッセージを味わうことが出来ました。